老いを受け入れて行く

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富山の一人暮らしの母が自宅を手放し近くに引っ越しを決めてくれた。

もう、75歳の母が気候は違う、環境は違う場所に移動する決断をするにはそれ相応の不便さはあっただろう。

二束三文にしかならない実家の売値より、思い出深い家を手放す辛さが母の精神に影響ぐないかが気にかかる。

 

不安はあるが、母の方が不安だろう。

75歳で違う環境に飛び込む。

 

どうか、新天地が彼女にとって、

温かいと感じる場所になりますように。